2009年03月25日 23:33
聖教新聞 岩隈投手を絶賛 創価の「スポーツ部」の誇り
聖教新聞が岩隈投手の活躍を絶賛した。
日本WBC連覇 岩隈投手が熱投 堂々の世界一!
聖教新聞が信者の偉業を讃えるのは当然のことと思われるが、このことに対してネット上ではさまざまな意見が飛び交っている。
≪大一番の先発マウンドを任された岩隈久志投手。
応援してくださる全世界の方々に、世界一の勝利の報告を届けたい――幾たびか試練の冬を越えてきた不屈の右腕が、創価の「スポーツ部」の誇りを胸に、夢の大舞台で誓いの熱投を披露した。≫
創価学会アレルギーの連中は相変わらず多い。「失望した」という意見も多かった。野球と宗教とは別物という意見もあった。
確かに野球ファンは選手のプレーに期待しているわけだから、選手がどのような思想心情の持ち主だろうがあまり関係ない話である。
人の宗教観についてあれこれ言うのはどうかと思われる。
とはいうものの、私を含めて創価学会に不審感を抱いている人間にとっては、やはり創価系の有名人にはある種のマイナスイメージを抱いてしまうのは否めない。
ところで、高校野球ではよく宗教系の高校が出場する。その最たるものはPL学園である。
PL学園といえば、やはり桑田・清原である。
彼らは熱心なPL教徒だったのだろうか?
桑田投手も清原選手も、PL教の信者なんですか?
結果は「本人のみぞ知る」である。
松井稼頭央・立浪和義・今岡誠・福留孝介などもPL出身である。
彼らがどれほど信仰心を持っているかは解らない。言えることは「スポーツは金がかかる」ということだ。そして、特定の宗教団体はリッチである。
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